【節約】一人暮らしの家計
本日はひと月の家計の内訳と工夫&改善点についてざっくり書いていきます。
ひと月の支出
電気代ー3500円
水道代ー2000円(2か月4000円)
ガス代ー6500円~8500円
通信費ー5300円(携帯1600円、ネット3700円)
食費、日用品費ー25000円~30000円
電子書籍ー2000円~5000円
サブスク代ー2000円
散髪代ー1700円(2.5か月に1回 4000円)
家賃ー27000円(勤務先の住宅補助あり)
交際費ー0円
その他(雑貨、服飾など)-0円~10000円
※3~6か月に1度、旅行に行きます。1回2万弱ぐらい。
ひと月 合計 75000~100000円
ここがポイント
よいところ
プランもデータ+通話の中で一番安いです。
データのみプラン+IP電話で1000円以下に抑えるというのも検討したいです。
食費はクレジットカードの割引が利くスーパーでまとめ買い。
安い食材を探して複数のお店をまわったりはしません。疲れちゃうので。
いつものお店でその日安いものを買うようにしてます。
ほとんどお菓子やお酒は買いません。最後にお酒を飲んだのは・・・半年前?
ちなみにたばこもギャンブルもなしです。
職場にはお弁当+マイボトル持参です。
マイボトルの中身はお湯。浄水器の水を使ってます。
交際費は0円。
職場の飲み会はすべて断っています。歓送迎会も含みます。
職場の方とは勤務中にしっかりコミュニケーションをとれているので
これ以上は大丈夫です。とはっきり伝えてます。
本音の部分はわかりませんが、表立ってトラブルになっていないので大丈夫でしょう。
プライベートでもほぼ人と会わないため、お金がかかりません。故に0円。
悲しいことのような気がするものの、お金がかかっていないことを喜びましょう。
外にあまり出ないので洋服はほとんど買いません。
10年前に買ったものが現役。学生のころはよく買ったけれど興味が薄れましたね。
また、部屋をきれいに保つため物をできるだけ買わないようにしています。
あってもなくてもいいけれどあったら便利だなというものは
買わないことにしています。
電子書籍代だけは金額を気にせずに購入していいというマイルールを作ってます。
読書が趣味なのでここはケチりません。
好きなものを制限してもストレスがたまって散財してしまうかもしれません。
逆効果ですね。
わるいところ
ガス代はプロパンガスなので高い。
地域柄都市ガスの物件がなかったです。
プロパンガスの物件はガス業者から融資を受けて初期投資を抑え、
見返りにプロパンガスを導入するというスキームが存在するらしく
見かけの家賃は安くなります。
しかし、都市ガスと比べてプロパンは高いので家賃に+3000円~5000円と
みたほうがいいでしょうね。
ネット代はもう少し安くできるかもしれません。
しかし、工事や違約金について考えるのが億劫で、手をつけていません。
散髪はバリカンでいいかもと思い始めています。
今、お世話になっていいるお店は居心地がいいので好きです。
しかし、小さいころからの散髪代を計算したらお金かけすぎって思ってしまいます。
思いませんか?一度計算してみて下さい。
まとめ
毎月手取りの半分以下で生活できていると思います。
たまに行く旅行代を考えても赤字になることはほとんどないですね。
あまったお金はインデックス投資にまわしています。
資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り)
収入がなかなか増えないので、この計算式を意識せざるをえません。
自分でコントロールできるのは支出のみ。
ならばできるだけ少なくするしかありません。
本日は以上!