『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2021』に投票
今年も「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2021」に投票しました。
VTとeMaxis Slim 全世界株式(オールカントリー)へ投票しました。
少し前から海外ETFへの投資を開始。
理由は以下の通り
①老後資金がおおむね確保できた。
②分配金によるキャッシュフローの改善。
③国内ETFには定期自動買付サービスがない。
詳しく見ていきます。
①老後資金がおおむね確保できた。
投資を始めた目的は老後資金のためでしたが、運用を継続していけば
すでに購入済みの投資信託で達成できる目途がつきました。
②分配金によるキャッシュフローの改善。
①にともなって、次の目的をキャッシュフローの改善に設定しました。
分配金が一助となるはずです。
また、究極的にはFI(経済的自立)を目指します。
RE(早期退職)は現実的ではありませんが、働く時間を最適化するために
今の仕事を退職する可能性はあります。
貯蓄率は50%以上を達成しているので、
将来的に働く時間を2,3割減らすことを考えています。
③国内ETFには定期自動買付サービスがない。
当社は二重課税調整対象の国内ETFを検討しており、実際に購入もしました。
しかし、積み立てをするために毎月手動で購入するのに心理的負荷を感じたため断念。
大したことではないと思いつつも、手間と感じてしまいますし、
忘れたらどうしようと考えてしまうのが重荷に。
グーグルカレンダーに登録しておいても気になってしまいます。
その点、海外ETFなら定期買付に対応している証券会社があります。
現在、購入している銘柄は
①eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)※つみたてNISA
②VT
③BND
④BNDX
コロナショック以後、投資額が大きくなったこともありアセットアロケーションを
見直しました。
すべて株式でしたが、債権を採用。
株式:債権=8.5~9:1~1.5 としました。
債権クラスの内訳は BND:BNDX=4:6
さらに運用額が大きくなれば、金とREITを検討予定。
現金は安全防衛資金2年分と直近3年で使う分の計5年分を用意。
残りを運用資金とします。
また、運用資金の配分は安全資産:リスク資産=3:7 とします。
暴落時には、事前に決めたルールに則って買い増しする予定です。
まとめ
投資対象に変更があったものの、
国際分散投資が継続できていることを喜ぼうと思います。