積み立て増額は終了

相場の暴落で投資信託の積み立ての増額をしていましたが、

5月で終了。

直近の高値の9割まで戻したらやめると決めていました。

達成したので終了。通常の額に戻します。

月末でちょうどキリもよいですね。

 

すでに含み損は解消されています。

相場のシナリオとしてはここから回復していく未来と

停滞する未来があります。どちらになるか判断はできません。

 

コントロールできないことに注意を払うよりもできることをやっていきます。

つまり、積み立て継続です。

 

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が1000億越え。

積み立てているeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の純資産総額が

5/28現在1,020.99億円と1000億円越えを達成。

これに伴って信託報酬1,000億円以上の部分が0.0870%になります。

 

※信託報酬がファンドの純資産総額に応じて変わります。ファンドの純資産総額に応じて

 500億円未満の部分0.0880%

 500億円以上1,000億円未満の部分0.0875%

 1,000億円以上の部分0.0870%

 

この増加スピードは想定通りなのでしょうか。

直近最安値を記録した3/24で560億円だったので、2か月で2倍近くになりました。

500億達成が設定から約1年半かかったことを考えると、

驚異的なスピードだと考えられます。

楽天全米株式もつい先日1000億を達成しましたが、すぐに追い抜きそうですね。

SBI・バンガード・S&P500も勢いがありますし、米国株ファンドから

目が離せません。

バナナはどこに消えた?

近所のスーパーのバナナが完売になっているのをよく見かけます。

私は毎朝バナナを食べる生活をしているので困っています。

最近値上がりもしましたしね。

どうやら輸入量が減っているようです。

コロナの影響がこんなところにも。

 

品薄対策なのか台湾バナナを見かけました。

フィリピン産が出回る前は台湾バナナが並んでいたと聞いたことがあります。

年配の方はなつかしく感じるのでしょうか。

ただ、ひと房400円越えでしたので、ちょっと手がでませんね。

バナナが高級品に戻る日も遠くないのかもしれません。

 

とはいえ、バナナのかわりの朝ごはんを考えなければなりません。

安くて、手軽に食べれて飽きないものが条件です。

 

・・・食パンしか思いつきませんでした。

 

何かいいものないでしょうか。

 

 

 

私がブログを書く理由

私がブログを書く理由はなんでもいいのでアウトプットしなくてはと

思ったからです。

誰かに向かって自分の意見を伝えることや

自分の考えを文章にすることを全くやっていないことに気づきました。

そして、今後もそういった機会が訪れることはなさそうだということも。

リハビリのようなものですね。

アウトプットすれば少しずつでも前に進める気がしたんです。

企業型確定拠出年金で選べる商品に魅力的がない

自分の勤め先には企業型確定拠出年金の制度があります。

しかし、商品が魅力的でありません。

まず、インデックスファンドが少ないです。

国内株式の場合、日経平均はありますがTOPIXに連動する商品はありません。

先進国株式はあるものの、経費0.27%と今では割高です。

ひと昔前は割安部類だったのでしょうけど。

とはいえ、選べる商品の中では一番コストのかからない商品です。

このため、先進国株式ファンドにすべて拠出しています。

あるだけましだと思うことにしています。

暴落時のトータルリターンの遷移

昨日に引き続き、2~3月の相場の暴落の話。

どれくらいの損失がでたのか見ていきます。

 

自分のポートフォリオの場合の高値は2/21。

その時点で+15%の運用益がありました。

そこからみるみるうちに下がっていき、安値は3/24。

その時点で-22%です。

つまり-37%の下落を体験しということです。

ちゃんと数字見てませんでしたが、-40%目前だとは思っていませんでした。

 

自分のメインファンドのeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の

同じ期間の価額は12241→8102と-33.81%の下落です。

 

このひと月の間にも積み立て金額を増やしたり、スポット買いをしています。

また、金額は小さいですがeMAXIS SlimS&P500や個別株の影響もありますね。

 

ほとんど同じですがやはり差異はでますね。

この騰落レベルと期間なら精神的にも経済的にもインデックス投資を継続できることが

分かりました。自分にとって大きな収穫です。

投資額が大きくなっていき、数年にわたる相場の低迷が続いた時に

また試されるのでしょう。そうなったとしてもぜひ継続していきたいですね。