暴落時のトータルリターンの遷移
昨日に引き続き、2~3月の相場の暴落の話。
どれくらいの損失がでたのか見ていきます。
自分のポートフォリオの場合の高値は2/21。
その時点で+15%の運用益がありました。
そこからみるみるうちに下がっていき、安値は3/24。
その時点で-22%です。
つまり-37%の下落を体験しということです。
ちゃんと数字見てませんでしたが、-40%目前だとは思っていませんでした。
自分のメインファンドのeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の
同じ期間の価額は12241→8102と-33.81%の下落です。
このひと月の間にも積み立て金額を増やしたり、スポット買いをしています。
また、金額は小さいですがeMAXIS SlimS&P500や個別株の影響もありますね。
ほとんど同じですがやはり差異はでますね。
この騰落レベルと期間なら精神的にも経済的にもインデックス投資を継続できることが
分かりました。自分にとって大きな収穫です。
投資額が大きくなっていき、数年にわたる相場の低迷が続いた時に
また試されるのでしょう。そうなったとしてもぜひ継続していきたいですね。