自粛期間中にやっていること。②

前回に引き続き自粛期間中に取り組んだことについて書いていきます。

 

自粛中に取り組んだこと

①プログラミング(Progate)

②筋トレ(自重トレーニング)

③読書

④料理

 

本日は②についてです。

 筋トレもプログラミングと同じく3月の頭からやっていました。

きっかけは健康診断です。

問診のお医者さんから、

①姿勢が悪く背中が丸まっているので、肩を開くこと。

 最終的には筋肉で引っ張って自然に整える。

②具体的には背筋が弱いから体幹を鍛えること。

③せっかくきれいな骨格をしているのに。

というお言葉を頂戴したためです。肩こり、頭痛もひどいでしょ?とも。

骨格を誉められたのは初めてでしたが、姿勢については自分でも気になっていました。

ご指摘の通り、肩というか首が凝るのとそれに伴う頭痛です。

お医者さんにも専門分野があると思うのですが、

どの分野のお医者さんだったんでしょうかね。

 

レーニング方法

リズナートレーニングという書籍を参考にしています。

刑務所で服役していた著者が、監獄の中で培ってきた「自重トレーニング」の方法と

その知識を体系化し、一般向けにしたものです。

元々仕事以外で外出することがほとんどなく引きこもり気味。

自分にぴったりだと思い、数年前に買っていました。

買った当初は続かなかったのです。今回は前回よりも続いていますね。

 

毎日やる!

プログラミングと同じくこちらも継続するために決まりをつくりました。

・毎日ノートにやったことを書く

・その日の自分に点数をつける

・仕事の日はメニューを1つ、休日は3つやる

 

上の2つはプログラミングの時と同じです。

3つ目ですが、書籍ではトレーニングする箇所を6つに大別し、

それぞれ難易度別に10通りのトレーニング方法があります。

仕事の日はそのうちの1か所を鍛える。休日は3か所を鍛える。

という具合に決めています。

 

腹落ちポイント!

この書籍のググっと来たところをいくつかご紹介。

①わたしたちの体は”自分の体重”を移動させることで進化してきた。

そして、自重トレーニングは自分を移動させて体を鍛える。(例:懸垂)

②本来の”デザイン”に沿った関節の動かし方でトレーニングする。(安全)

③お金がかからない。(大事!)

 

自分の体を移動させながら鍛えることで単純に筋肉を大きくするだけでなく

機能性を高めることができると感じました。

腹落ちして実践するのは大事だと思います。

 

経過

2か月経ちましたが、少し筋肉がついてきたように思います。

特に背筋と、ふとももと、おしりです。

元々細いのです。特に背筋に筋肉は存在していなかった。笑えます。

それが少しはついてきましたね。

心なしか肩・首の凝りも減ったように思います。

でも、姿勢はまだまだ悪いし、体も細いのでこれからですね。

やりすぎたのか右わき腹が少し痛むのが気がかりです。

歳のせいか治りも遅い。

無理せずに継続していきます。投資と同じですね。

 

本のご紹介。シリーズ化されていて関連本は複数あります。

プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ

プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ